2024年06月28日 スティーブジョブズ! アップルの共同創業者、スティーブジョブズの食生活は変わっていた。 10代こ頃から果物と野菜しか食べず、数日間の断食も行っていた。 膵臓がんが見つかった時も、医師たちの望みに反して、極端な菜食主義を追求することで治そうとした。伝記によると、ジョブズは幼い頃から、長時間食べないことが高揚感をもたらすことを知っていた。人生の大半をベジタリアンとして生き、時にはビーガンにさえなったが、彼は常に小食で粗食だった。リード大学の一年生の時、ジョブズはフランシス.ムア.ラッペ著の”小さな惑星の緑の食卓”という本に出会った。それが永遠に肉を断つと誓った時だったと伝記に語っていた。