風邪と便秘を結びつけているのは、【魚際】が属している【肺経】と言うツボの線路です。
風邪は、寒さが皮膚のバリアを破って身体に侵入した為に起こると考える。
肺経は皮膚、鼻、大腸、肺の働きに関係しているから、風邪を引くと寒気、鼻水、鼻づまり、咳、のどの痛みなどと合わせて大腸の症状も現れます。
肺経の働きが弱くなると、気血を巡らす働きが弱まり、免疫力も低下し、全身倦怠、痛み、持病の悪化、長引く咳など、、、、。毎日冷房の中にいれば、便秘も慢性化する。
体内の温度調節のための汗もかけなくなり、熱中症や夏バテにもなりやすい。
【肺経の食材】玉ねぎ、、、、冷え、風邪、便秘、下痢、血管のトラブルなど。