身体に必要な補剤を使うとき、五臓の中のどの臓を補うか?が大切です。!!
養肝→肝臓が疲れると、気力がなくなり、憂鬱になってすぐにため息が出る。お腹が張って食欲がなくなり、暑さ寒さなどに対する自律神経の対応も悪くなる。この様な時は、新ノーゲンが良い!!
新ノーゲンは、脳を養う成分で出来ているが、実は脳を養う事は、気の巡りや自律神経の反応を良くして、肝を養う事につながる。
また、血液が足りない、たんぱく質が足りないなどの状況でも肝の働きが低下するので、必要に応じ、ソウジンホウ(棗参宝)、エネスポ、核酸などを使う。