2019年03月05日 終末糖化産物NO2! 人間の身体において、たんぱく質は筋肉だけでなく、血管や脳、皮膚、髪の毛、骨などあらゆる組織に存在する。その為に糖化が起こると、体の至る所で老化現象がはじまる。タンパク質が糖化すると肌のコラーゲンが失われ、顔にしわやたるみができる。髪の毛のコシやツヤがなくなり、パサパサになり、特に男性の場合は薄毛が進行。さらにAGEが体内に留まると、見た目の劣化だけでなく、体内の老化も同時に進行する。