2015年10月09日 有機農業で放射性セシウムの影響は防げる。 日本有機農業研究会副理事長 魚住道郎さんの話 有機農業に取り組んで45年の魚住さんは、第二水保病、鉱毒、原発事故近代化の負の歴史が身近に! 戦後の農業は、自然環境を汚染しただけでなく、生物濃縮によって人体にも取り返しのつかない被害を与えている。 第二水保病では、阿賀野川がメチル水銀で汚染され、足尾銅山の鉱毒は、渡良瀬川に流れ込んで、利根川にも広がりました。