2016年05月17日

気滞 3!!


image気滞の痛みは、胃、大腸、小腸、膀胱、胆、子宮、三焦などいわゆる袋状の部分(腑)に起こりやすい。

袋は常にものを一時的に受け入れ、順に送ってゆく働きがあるために、停滞してはダメ。

強いストレスで悩んだり、頭を使ってばかりいたり、同一姿勢を長く続けると気の流れが悪くなり痛みが生じやすくなる。

気功、ヨガ、ストレッチ、ウォーキングなど体を動かすこと、入浴で身体を温めること、マッサージなどの刺激を加えること、柑橘類を食することなどで、気を上手く巡らせる事が基本です。