2016年06月22日 長寿遺伝子2!! 長寿遺伝子は、誰でも持っている遺伝子で、普段はoffで飢餓状態によりスイッチが入る。 飢餓状態になると、体が生命の危機を察知して、NAD(ニコチンアミドアデニンジクレオチド)という補酵素が作られ、これが長寿遺伝子を刺激することによりスイッチが入る。 長寿遺伝子は、他の遺伝子を傷から守り、傷んだ細胞を修復し、老化や様々な病気を防ぎ、抗病力を高める。 林PH著