2017年02月10日 脳下垂体の働きを悪くする??! 脳下垂体はホルモンをコントロールしている。 例えば、副腎皮質ホルモン、甲状腺ホルモン、性ホルモン、成長ホルモン、膵臓ホルモン(インスリン、グルカゴン)など。 下垂体の働きを悪くするものは、糖質.油脂の過剰ではないかと考えている。 例えば副腎皮質ホルモンからは、コルチゾールという炎症を抑えるホルモンが出ますが、食事で「糖質」「油脂」が多すぎると、腸内細菌叢のバランスが崩れ、腸で炎症を起こしやすくなる。 山村慎一郎著