2019年03月18日

春に多い肝の病


冬の気候からだんだんと暖かい春へと移りからると同時に体の陽気が活発になってきます肝の働きが強くなると、この様な変化が現れる。    肝には気血の流れや感情をコントロールする働き【疏泄】と血液を貯蔵し全身に必要な分だけ送る働き【蔵血】の2つがある。       特に血液が少ないと目、筋肉、爪に症状が多く、気の流れが変わりやすい春は、感情の起伏がはげしくなる。  ちょっとした事で、イライラしたり、悲しくなつたり、、、、。気分がすぐれないときは、目を閉じゆっくり深呼吸。!

 

、気のなが、