2015年05月15日

春先は、肝臓がオーバーヒートしがちに !


image春先は冬場体内に蓄積した脂肪分が溶け出す体の衣替えの時期で、冬仕様の寒さに適応する脂肪をまとった体から、春、夏仕様の涼しい体に移行します。この時、溶け出した脂肪の処理を行うのが、肝臓の役割です。肝臓がオーバーヒートすると、浄化できない脂分が血液を汚し、毛細血管に血液が滞ります。

そのため、細胞は酸欠状態となり、だるさなど出てくる。